我が家の愛犬 ボーダーコリーぴーちゃんが 7月に9歳で逝ってしまいました。 ( ;∀;)( ;∀;)( ;∀;) IMHAという病気でした。 「ちょっと元気ないな」とは思っていたのですが、目はキラキラして食欲もありいいうんちをしていたので心配していませんでした。「あれ?ごはん残したから病院につれていってみよう。」と連れて行った、その時にはもう貧血で危ない状態。そして1週間入院したまま逝ってしまいました。 辛い時に私の手で、楽にしてあげることができませんでした。 病院に連れて行かなかった方が、そのまますぐに我が家で安らかに行けたかもしれない。 でもそれもまた私たちには後悔が残ったでしょう。 元気で賑やかな子でしたから、突然居なくなりとてもさびしいです。 でもぴーちゃんの死は、私に教えてくれました。 身体は役目を終え、元気に動くぴーちゃんにはもう会えなくなってしまったけど、それは魂が体から抜け出してべつの世界に行ってしまっただけ。私達はだれもが、あの世に片足を突っ込んで生きていて、死は別に悲しむべきものではない。 というよく言われる事が、 この年になって理解できました。 思い出すと今でも涙が出ますが、私はペットロスにはなりません。 また家庭を必要としている次の子を迎えて、幸せにしてあげたいです。 |